今月は娘と沢山料理をし、ついに包丁デビューもしました。
はじめて料理に興味をしめしたのは2歳4か月。
ホットケーキを作っていた夫をみて私もやりたいと言い出したのがきっかけです。
泡だて器で一緒に楽しそうに混ぜたり、中に入れるバナナをつぶしていました。
料理が気になるきっかけになった絵本やおもちゃ
・絵本
1歳半頃から読んでいた「しろくまちゃんのホットケーキ」が大きなきっかけだったと思います。
こちらの絵本は私が幼少期一番好きだった絵本だと母から聞きました。
娘もまた好きになり料理をするきっかけになったと思えば考え深いですね。
・おもちゃ
ちゃれんじぷち(1歳~2歳) なりきりキッチンセット
毎年12月号についてくる人気のキッチンセット。本当にはまって毎日やっていましたね。 水や火の音がでます。またドラムや携帯にも変身する優れものでした。
料理のスタート
2歳半頃には家庭菜園していたバジルをちぎったりもしました。
夫が育てていたのですが毎日の水やりも率先してやっていましたね。
スタートはちぎる、出す、かけるでした。
・バジルをちぎる
・えだまめのまめを出す
・稲荷寿司にごまをかける
ピーラーデビュー
次はピーラーデビュー。はじめてむいたのは人参です。
あっという間に使いこなしていました。料理はもちろん定番のカレーでした。
・人参
・じゃがいも
お菓子作り
3歳になる頃にはお菓子作りもしました。
・月見団子
・クッキー
・ケーキのデコレーション
粘土で団子やクッキーをつくっていたのですぐにできましたね。
我が家で使っている粘土
はじめて使った粘土はお米のねんどです。
1歳過ぎからだったので万が一口に運んだとしても大丈夫なものをチョイスしました。
他にもヘラ付きなども買いましたが、はじめは使いこなせなかったのでシンプルな粘土だけで十分でした。
口に入れることがなくなってから追加して買ったのは砂の粘土です。
さらさらと不思議な感じがする粘土ですが娘はすぐに夢中になりました。
ひたすらクッキーを生産してましたw 足りずに追加購入しています。
保育園のクッキング
保育園でも食育と称してクッキングを毎月開催しており、今月から娘の学年も参戦。ひなまつりにはギョーザの皮を使った桜餅をつくってましたね。
可愛いエプロン&三角巾にテンションマックスでした。
包丁デビュー
そして今月包丁デビューしました。まずは人参を切るところからです。
サンクラフト 包丁 小 カバー付き 日本製 子どものための調理道具
とても使いやすいです。
娘も自分の包丁というのがとっても嬉しかったようで大事にしています。
3歳の娘が好きなお手伝い
料理もはじめはお手伝いという概念からスタートしたのですが、3歳の娘が率先してやるお手伝いが他にもあります。
・洗濯もの干し
保育園があるので毎日着替えも含めて洗濯物が多いのですが、私が干しているのを見かけると走ってきてやりたがります。娘の服だけお願いし、子供用ハンガーにかけてもらっています。
・ものを運ぶ
保育園に行くときの電動自転車に使っている充電器を運びたがりますw
終わると「〇〇ちゃんお手伝いできたよーー♪」とキラキラお目目で見てくるので「ありがとうね」と伝えると満足そうに笑います。
・洋服たたみ
わたしが洗濯物を畳んでいると横やりして「〇〇ちゃんがやる!!!」とダッシュで来ます。保育園で毎日やっているのか正直私よりもきれいに畳めている気がしますね。
子供にやってもらうため収納場所はカテゴリごとにわけて娘が届く範囲に置いています。
他にも食器洗いや洗濯のスイッチ、なども隙あらば参戦してきます。
こちらが忙しいときはなるべて隠れてやるようにしているほどですw
とにかく今は「お手伝いする!!!!」 が口癖。
ちなみにはじめてその言葉を覚えたのはしろくまちゃんの絵本です。
1歳半頃によみ聞かせた絵本ですが、この絵本で娘は「ありがとう」と「お手伝い」を覚えましたね。
娘は日常的にありがとうをさらっと使うので夫婦で感動してます。
とにかく超おススメ!!
感想
いかかでしたでしょうか。娘が生まれた時、いずれは料理を教えていこうと思っていましたが、小学1年生くらいで包丁デビューだと想定していたので早かったですね。
ちなみに私が母に料理を教えてもらった時使っていた料理本はこちらです。
表紙が超レトロw 今でも売っていてびっくりしました。
素朴な絵柄ですが子供だけでもわかるようになっています。
もらったのは小学1年生頃でしたね。
料理はカレーやほうれん草をゆでるところからスタートしたきがします。
お菓子はバザーに出店するシュークリームやマドレーヌのお手伝いがはじめてでした。母が得意だったこともあり、途中から料理よりお菓子作りにはまりましたね。
小学2年生頃には家に来たお友達にクレープやプリンをつくってお披露目してました。
食べるよりも作るほうが好きでしたね。
夫が私よりも食育に関心があったので早いスタートにはなりましたが、娘は料理に興味があるようなのでこどもの料理教室も行く予定。
これからも親子で楽しんでいけたらと思います。