Live a colorful life 

夫、娘(3歳)と3人暮らしのアラフォーママ。 子育て知育に興味深々。 旅、読書、美容が趣味。

<感想> 集中して遊びこむ ちゃれんじぽけっと(2歳~3歳)8月号 

 

f:id:colorful-life:20200730203113p:plain

 

先月末に届いたちゃれんじぽけっと(2・3歳向け)8月号をご紹介いたします。

 

毎月届く教材はどれも娘の食いつきがよく、夢中になっているのをみるとよく月齢に合わせて作られているなと感心します。

 

月々1,980円で映像(DVD)、エデゥトイ、絵本と揃っているのは他では代用できないと思っていますね。

※月々1,980円は12か月一括払いの場合です。毎月払いは月々2,379円になります。

 

  

では早速届いたものをご紹介します。

 

 

8月号で届いたもの

つみあげタワー

今月のエデゥトイ成長ポイント

①集中して遊びこむ力

②形の特徴を認識する力

 

f:id:colorful-life:20200805125201j:plain

 

①「そろーり置けば崩れない」「ぴったりあわせたほうが高く積める」などちょうどよい難しさでした。集中したことで自ら発見して工夫しながら遊んでいました。

 

②手先の感覚が鋭い幼児は図形の特徴を感覚的にとらえられる時期であり、H型ブロックの隙間が空間認知力も高めてくれるそうです。

 

娘は保育園の自粛期間、缶詰タワーにはまっていました。

コロナの影響もあり、色々な種類の缶詰を買い足していたのを娘がみつけてひたすら積み上げては遊び続けていました。

 

この時期の子供には高く積み上げたい欲求があるのかもしれませんね。

つみあげタワーは缶詰より小さく複雑な形をしているので「ちょっと難しい」を毎日楽しんでいます。

 

 

イデアブック50

f:id:colorful-life:20200805134752j:plain 

f:id:colorful-life:20200805134406j:plain

おうちのかたむけアイディアブックです。

積み上げるだけではなく色々な事例がありました。中には大人でも難しいものが。

ブロックで遊んだ記憶がない私にはとってはありがたい冊子でした。

  

 

はなちゃんおでかけだっこひも

①小さめのボタンの留め外しにチャレンジ

②声がけしながら身支度ができる

f:id:colorful-life:20200805135420j:plain

今年から人気のはなちゃんに一緒におでかけできる抱っこ紐が導入されました。

残念ながら娘はお世話には興味があるけど、持ち歩きはしていないので今のところは一旦お蔵入りしています。

 

      

絵本

 

f:id:colorful-life:20200802201912j:plain

    

絵本内容

①ことばと出会う 夏の生き物と花

私も知らない名前が沢山でてきました。特に虫が苦手なので興味津々の娘と一緒に話せるのは良かったです。

 

②じぶんでできたよ きちんと全部食べる

食事を残し「もういらないからごちそうさま」をしたしまじろうに 「りすさんみたいな小さなお口でちょこっと食べてみよう」食べれてたら「今度はかばさんみたいな大きな口でぱくっとたべてみよう!!」とぱくぱく食べるお話。

昨夜娘にも実践してみました。

食事が半分残っているのにごちそうさまーっと遊びに行こうとする娘に、「りすさんになってちょこちょこ食べてみる人~」と誘ってみると絵本を思い出したようで喜々として椅子に戻り「りすさんになってみる!」とちょこちょこ食べはじめました。「じゃーかばさんになってみる人~」娘が「はーーい!」とぱくぱく食べる。その繰り返しでほぼ完食。夫婦も娘のまねをして一緒にちょこちょこ、ぱくぱく食べたので楽しい食事になりました。

 

生活習慣についてはいつもしまじろうに助けられてます。

 

先月はお着換えの「するるんぱーー♪」という言葉が流行し、着替えるのをぐずるときは「するるんぱしてみる??」というとにっこりして取り組んでくれました。

ありがとうしまじろう涙

 

③考える力 道辿り 長短 高低 多少判断

④うごきのことば 「あそぶ」

毎月楽しみにしているパート。ついでに英語も調べて同時に学んでます。

 

砂を入れる = fill a bucket with sand 

砂場 =sand pit

だんごをつくる =make mud pie 

すべりだい =slide

滑り台をすべる = go down the slide

おもちゃをならべる =line up toys

つみきを積む =stack the blocks

つみきを片付ける =put blocks away

 

簡単なことばだと みる さわる おどる たたく がありました。

娘は数回一緒に読むと暗唱し、現在は一人で読んでいます。

 

⑤おはなしだいすき はなちゃん 自立心を育てる

 

  

DVD(おでかけDVDサービス)

絵本と連動しているDVDが毎月ついていますが、2か月分(7月・8月)で1枚なので先月届いています。また我が家はDVDを使うのではなくおでかけDVDサービスを利用しています。

講中のDVDをいつでも見れる会員サービスで、前月を含めて2か月分をみることが可能です。本当にこれが便利!WEBなので外出先でもみれるので旅行や移動に大変重宝しています。

 

しまじろうのサマースクール好評につき8月も開催してるよ。

毎週土曜日の9:00からオンラインサマースクールがやっています。

見逃し配信はいつでも見れます。会員じゃないかたもみれるのでぜひ。

f:id:colorful-life:20200804102535p:plain

 

娘は先月から引き続き大好きなKIKO先生の英語絵本を読んだり歌ったりすることに夢中です。先生の真似をして紙芝居形式で英語絵本を読むようになりました。先生の声で暗記してしまったので発音もばっちり。ありがたや。

今月は自然観察にも興味があるみたい。毎週末楽しみに親子で見てます。

 

   

こどもちゃれんじぽけっと通信

今月の特集 2・3歳 ほめ方&叱り方

毎月私が楽しみにしている親のための冊子です。

今回のテーマは2・3歳児のほめ方&叱り方でした。

 

【子育てには、ほめることも叱ることも必要で、大切なことはバランス】

自分をコントロールする力を少しずつ身に付けていく2・3歳児。

やる気の芽を摘まないほめ方と叱り方が必要。

 

冊子を読み「ほめ方&叱り方」興味がわいたのでAmazonにて別途本を購入しました。

 

役に立ちそうなポイントを我が家の事例とあわせてご紹介。

 

ほめ方のポイント

1成果よりもプロセスを褒める

能力や性格ではなく、努力や調整した姿勢、やり方を工夫した点などに言及しはげましてあげることです。

2具体的に褒める

「すごいね」という言葉だけではなく具体的なフィードバックをする。

3質問する

「楽しかった?」など「はい」「いいえ」で答えられるような広がりのない質問ではなく、自由に答えられる質問にする。

 

我が家で使えそうなケースを考えてみました。

 

ケース①字が上手にかけた時

✖ すごいね

1 すごく集中して何度も書いてたね

2 いきいきしているね

 

ケース②お手伝いをした時

✖ さすがおねえちゃんだね

2 一緒にやったら早く終わったね。ありがとう

 

ケース③自分で服を着られた時

✖ えらいね!

1 最後まであきらめないのがよかった

2 片足ずつゆっくりはいて、一人で着られたね

 

ケース④パパの似顔絵を描いた時

✖ わぁ、上手だね!

1パパのことよく見て描いたのがわかるよ

2ひげと髪のかんじがよく似ているね

 

ケース⑤横断歩道を渡れた時

✖ お利口さんだね

1ちゃんと右と左を見るのを忘れずに渡れたね

2手をあげて渡っていたね

 

ケース⑥発表会などがうまくいったとき

✖ すごいよかったよ!

1 毎日たくさん練習していたもんね

3 一番どこがよかったと思う? 

 

叱り方のポイント 

1「ダメ」「違う」をできるだけ使わない

2 結果ではなく努力やプロセスに目を向ける

3 好ましくない行動の理由を説明する

4 親の気持ちを正直に伝える

 

我が家で使えそうなケースを考えてみました。

 

ケース①床に落書きした時

✖ なんて悪い子なの!!

〇 消すのが大変だから紙に描いてみようか

 

ケース②おもちゃを散らかしてほったらかしにしている時

✖ だらしがないよ!早く片付けなさい!

〇 一緒に片付けてみようか

 

 

うちのこどんなこ 

 

リニューアルしたちゃれんじの会員限定の8つのタイプ診断テストがあります。

50項目の「はい」「いいえ」から子供のパーソナルチェックをするものです。

中々面白い内容だったのでご紹介します。

  

娘の結果は・・好奇心旺盛で、失敗を恐れない。物事にこだわらず、切り替えが早い。

いいところ

フットワークが軽い、ひとつのことを続ける能力が高い 自己肯定感が高い

他者と上手に関われる

気になるところ

極端に危機察知能力が低いw  それわかるかもw

 

個性を伸ばす関わり方のアドバイスもいただきました。

ぜひ挑戦してみようと思った箇所をピックアップ

行動前に理由を伝えて、危険に気づかせる子供が行動する前に親が予測できる理由を添えて注意する

例「はさみを使う時はゆっくりね。けがをすることもあるからあわてないでね」

 

切り替えられたときには大いにほめて ➡スムーズに切り替えられるのは得意。上手にできたときは当たり前だと思わずに行動を褒めることで「いいことをしたんだ」と気づくきっかけになる。

※娘の得意なことに関してはわざわざほめることは少ないかも。苦手ができたときは褒めますけどね。これは実施してみようと思いました。

 

 ③タイプ別教材の使い方~ 絵本へのアドバイス

次々ページをめくってしまうときも「最初から読んでほしい」という親の気持ちではなく、好奇心をみとめて共感すること。

➡我が家はあるあるですねw 娘は本が大好きなのですが時折ペラペラめくってどんどん先に行ってしまうことあり、無理やりとめるとその後はぷいっとどこかに行ってしまいました。気を付けたいと思います。

 

ちゃれんじを受講しているけど分析をしたことがない方はぜひ試してみてください。特に子供への関わり方は参考になると思います。

 

 

感想

今月も娘と楽しく取り組むことができました。

一番はつみあげタワーですが、夏の花や虫の絵本もお散歩道中が楽しくなりました。 

また親の冊子であるぽけっと通信のテーマである、ほめ方と叱り方は奥が深そうなので実践してみようと思います。  

 

現在申し込みできるちゃれんじぽけっとは8月号になりますが、と5月号エデゥトイ「はなちゃんお世話セット」「トイトレセット」もついているのでお得ですよ。

f:id:colorful-life:20200805154633p:plain

 

 まだちゃれんじを体験したことない方はぜひ資料請求をしてみてくださいね。