みなさん ワーク(ドリル)というと何歳からのイメージですか?
大抵は2歳からが推奨になっていますが、我が家は1歳から使っていました。
ワークに興味はあるけど、何からスタートしたらよいかわからない方もいらっしゃるかもしれません。 私がワークとして初めにおすすするのはシールブックです。
まず我が家が最初にやりはじめたのは 、
KUMONのおやこのファーストステップシールをはってみようです。
手先の運動能力をはぐくみ、親子でコミュニケーションしながらできるところが
とても素晴らしいです。
こちらはシリーズになっていて4冊ありますが難しさに差異はありません。
大切なのは
・子供自身にシールをはがしてもらう
・親子で会話を楽しむ
です。
例えば好きなところにシールを貼るページだと
「ここに赤いてんとう虫がいるねー」
「ひらひら飛んでいるのは何かな~」
親の工夫で子供の理解度にあわせて会話していきます。
バースデーケーキをつくるページだと誕生日の歌を歌ってみたり、実際にいちごを一緒に食べるものいいですよね。
とにかくシールを貼ることが目的ではなく、あくまでもコミュニケーションのツールにすることが私は大切だと思います。
テキストの一部(公式公開)
またKUMONのおやこのファーストステップは下記のようなラインナップがあります。
また我が家ではシールブックを終えると次の順番で進めていきました。
①上記のシールをはってみよう 4冊
②保育園でクレヨンに興味がわいてきたら・・
③のりで遊べるようになったら・・
そして現在はさみにはまってきたので、「きってみよう」を今週末に取り組むべく先日2冊購入しました。
また違うタイプのシールブックでご紹介するのは学研のシールブックシリーズです。
こちらは1歳半過ぎたことに取り組んだと思います。
KUMONとは違い一気に考える知育の要素が多くなってきます。
テキストの一部(公式公開)
そして最後にご紹介するのは100均キャンドゥで売っているシールブックです。
このシールブックは貼って何度もはがして貼ってを繰り返すことがすぐれもの。
コスパ最高でした!!
貼り付けられなくなるまでリピートし、さらに追加購入すること3回。
1年近く使い続けたのでさすがに娘は飽きてしまいましたw
もちろん他の100均にも同じようなシールブックが売っていたのですが、我が家ではこれが一番リピート率が高かったです。
ぜひお近くの100均でお気に入りを探してみてください。
動物以外にもお買い物や乗り物など色々なシリーズがありますよ。
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介したシールブックはおうち遊びはもちろんのこと、我が家ではお出かけの鉄板アイテムです。
A5サイズなので持ち運びやすく常にマザーズバックに入れていました。
レストランの注文が届くまでの間や長距離移動などには大活躍でしたね。
ぜひ親子で楽しんでみてくださいね。