今日は娘が0歳の時に読んだお気に入りの絵本10選をご紹介いたします。
はじめて娘に絵本を見せたのは0歳2か月の時です。
私も夫も本がとても好きなので0歳から音読しようと決めていました。
娘は現在2歳4か月ですが朝と寝る前に必ず本を4~5冊読みます。
今回ご紹介するのは何十回と読んだお気に入りの絵本ばかりです。
ブルーナの0歳からの本
世界のミッフィーですね。0歳からの本と書かれてあるとおり紙質が固く丈夫なのではじめてにぴったりです。絵本といってもこちらは文字がありません。
お母さん、お父さんの言葉でストーリーを作って読んであげてください。
思い出の一冊です。
Sassy にこにこ
これは娘と0歳7か月に初めて一緒に選んだ絵本です。
すぐに絵本を自分で開いて眺めはじめました。
色がとってもカラフルで擬音語・擬態語がほとんどです。
早さや音程を変えながら読んでいくと目をキラキラしながら聞いてくれていました。
↓ニコニコして聞いている娘
もこもこもこ
谷川 俊太郎さんの不思議な世界が広がっている絵本です。
Amazonレビューを見ていただくとわかるのですが、大人が読んでも理解できる本ではありませんw
正直私も頂き物だったので気に入るのかなと半信半疑だったのですが、毎日何度も読んでとせがまれるほど好きな絵本に。
読み方を工夫したり、手遊びを加えたりして子供と一緒に楽しんでみてくださいね。
くっついた
私も娘も大のお気に入りだった1冊。0歳から2歳前までは本当によく読んでました。
絵本の最後に娘とほっぺをくっつけるところが大のお気に入り。
笑顔で終われる素敵な絵本です。
しろくまちゃんのほっとけーき
大ベストセラーですね。
実は母に私が好きだった絵本を尋ねたら真っ先にあげてきたのがこの絵本でした。
私は2歳くらいの頃大のお気に入りだったそう。
勿論娘も大好きで、今でもよく読んでます。
先月ホットケーキを一緒に作ったところ大喜びでした。
いないいないばあ
こちらも大定番。破れるまで読みました。ケラケラ毎回笑ってくれます。
いないいないばあが流行ったので1歳過ぎた頃に英語版のPeek-a-Booも導入しました。
いないいないばあ
こちらも固めの本でミッフィーと同時期に読んでいたものです。
色を認識しはじめるころには最適だと思います。1歳近くまで読んでいました。
だるまさんが
シリーズ3冊ありますがこちらが一番お気に入り。
夜中に突然目が覚めて泣き止まない時に、困って色々試した中にYouTubeで読み聞かせ絵本としてみたのがきっかけです。
とにかく笑いのツボらしく、毎回笑顔になって泣き止みました。
有難かった1冊です。
もしもしおでんわ
黒電話が出てくるあたりかなり歴史を感じる絵本なのですが、言葉を絵本から学びはじめたなと実感できたのがこの本です。
「おはよう」「おひさま」「おさんぽ」「ちょうちょ」など はこの絵本から理解するようになりました。
でてこいでてこい
こちらも紙質固めの本です。
子供の反応を楽しみながら読み方に工夫し続けた1冊でした。
例えば「でてこいでてこい、コンコンコン(ドアをたたくふり)」
コンコンコンは加えたアドリブです。
娘と2人で顔を見合わせながら何度も楽しんだ絵本です。
まとめ
以上10冊ご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
ご存じの本は入っていましたか?
勿論このほかにも沢山の絵本を読みましたが
・1度に何回も読んでとせがまれた。
・反応がかなり良かった。
こちらの2点で選ばせていただきました。
絵本の出会いはその後の人生を豊かにしてくれますし、何より言葉がまだ理解できなくても赤ちゃんとコミュニケーションできる素敵な手段だと思っています。
お気に入りの1冊に出会うきっかけとなっていただけると嬉しいです!